10月から始まりました
アメリカ、日本の内部でも
戸隠の奥社、中社、そして宝光社を、
参拝することができました。
同じ時、アメリカのニューヨークでは、
反FRB、反イルミナティーのデモが
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外れっ放しの悲観論 予想される2番底を買い下がり (2011.10.04)
9月末持ち上げた反動。ポジション調整一色になった。30日のNYダウ240ドル安によるもので、上海、ハンセン、ムンバイ安も足かせ。配当落ち分をはき出し、下値模索になっている。短観のDIプラス2(前回マイナス9)や山中・中村両教授、鈴木氏に寄せるノーベル賞予想報道を素通り。ウォール街のデモが全米に拡大するさま、ギリシャの財政赤字目標未達(2011年)も伝えられ円ドル76円、円ユーロ102円台に上昇。処置なしだ。■■■■(****)870円、■■■■■(****)9530円、■■■(****)2440円など下値の目安が気になるところ。
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辛亥革命から100年
アジアが大混乱した原因
10月、神無月。
隣の中国では、1日国慶節。
そして、10日は双十節。
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5期ぶり最高益 澁谷工業 10月4日 (2011.10.03)
底練り3年のエネルギー
50年ぶりのビジネスチャンス
澁谷工業(6340)は急回復。5期ぶり連結最高益更新の見通し。活気に包まれている。前期の連結受注高661億円(17%増)、同残高も303億円(33%増)と最高。消化に追われているためだ。中国や東南アジア中心に飲料向け無菌充填ライン。製薬業界向け薬品・化粧品プラント、農業用選果選別プラントなど2ケタの高い伸び。
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日本の産業力見直せ 国債から株や不動産に資金還流 (2011.10.03)
依然として踊り場。10月も波乱とみられる。3日短観とフランクフルト休場、6日BOE・ECBに日銀も政策決定会合、7日米雇用統計発表など時間稼ぎ。9月29日260ドル高から45ドル安まで連続300ドル乱高下したNYダウが前触れ。日経平均は鞘寄せに過ぎない。具体的な手がかりは下旬から本格化する2Q発表。円高の影響が予想され、来年2月を目安に円ドル74~71円が目安。
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