証券ビュー

まだまだ続く   9月28日   紫玉庵 (2011.09.27)

世界経済を何とかしろ

マネーも国家も根本から再整理

 

大型台風15号の爪あとが生々しい。

まだまだ続きます。

人類の可能性と、

これまで支配層の野心・野望について、

大いに反省が始まりました。

今年の8月クライマックスがくる、

と予告しましたが、そのとおりです。

G20で、

世界経済を何とかしろ、と騒いでいます。

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3期ぶり反転 システムリサーチ    9月28日 (2011.09.27)

事態好転まで正念場

前途を左右する2012、13年

 

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システムリサーチ(3771・JQ)は反転。3期ぶりに持ち直す見通し。明るさを取り戻した。7月29日の1Q発表が物語るもので、前期連結16.5%落ち込んだSIサービス(1Q連結24%増収)の受注回復が手がかり。リーマンショックをこなし、震災、原発事故、円高など取引先の困難な状態に呼応。何より昨年12月着工し10月竣工、11月稼働予定の新本社が同社の決意を代弁している。3月に30周年を迎え節目の年

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底値圏入り負けるが勝ち 欧州但し書きつけて引き回す (2011.09.27)

再び持ち高調整売り。株のほか金や銀先物も急落。換金売りが目立ってきた。21日FOMCを受けて22日G20、23日パレスチナ国連加盟申請など消化難。23日NYダウが37ドル戻したのにとどまり、金先物101ドル安から調整待ったなし。外資はじめ機関投資家の処分売りが広がっている。当面、29日のドイツ連邦議会が欧州金融安定基金(EFSF)の機能強化を可決するかどうか。可決の条件や否決の有無を巡り28日配当落ち。

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瑞穂の国   9月27日    紫玉庵 (2011.09.27)

イスラエルを抱え込む日

パレスチナが国連加盟を申請

3000年前、縄文時代に、

稲作民を抱えて、「瑞穂の国」。

このとき、中国大陸では、殷周革命。

地中海東部では、古代イスラエルが成立。

今のイスラエル政府は、

戦後1948年5月14日に誕生しましたが、

ここには、1897年の世界シオニスト会議で

決められた民族的な目標のみならず、

人類社会のエネルギー源となる中東原油の

独占を図る、海賊の末裔達の意志がありました。

このとき、先住者で住まいを追われた人間が

パレスチナ人です。

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いよいよお手上げ反転近い (2011.09.26)

円がドルの一部肩代わり 

来年高い

 

有為 8月1日以来です。

当時米国の債務上限引き上げが難航し、

ようやく修正法案が通った矢先に

米国債格下げ。

日経平均は1万0040円から

9月14日一時8500円割れ。

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