方舟のチケット 2月13日 紫玉庵 (2012.02.10)
自身の危機に口閉ざす
経済だけでなく政治問題に
司会者
「経済学者の朗さんはこう言っていました。
『我々は米国の危機を好んで評論するが、
自身の危機に対して口を閉ざす。
事実上我々の経済は深刻に病んでいる』
問題は中共政府、
中国の多くの経済学者まで
この問題に敢えて触れません」
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円安株高に転換し潮目 いずれヘッジファンドと死闘 (2012.02.10)
8日NYダウ1万2883ドルの引け。08年5月19日以来3年9ヵ月ぶり高値。近くギリシャ債務交換協議がまとまるのを期待した買いが入ったという。ドル・ユーロ売りポジション解消が峠を越したのに過ぎない。6日最終期限にかかわらずこの始末。ぎりぎりまで隠す欧州の古い体質がうかがえる。
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中国は逃げの時代 2月10日 紫玉庵 (2012.02.09)
投資ファンド6兆円の赤字
米国軽傷、欧州重症、中国内傷
以下、ご参考まで。
今、大陸中国人の富裕層では、海外でカードで高級時計などを買って、
それを一定の手数料を払ってそのまま買い戻させる手口で、
資金を国外に持ち出す人が激増中とか。
【新唐人日本2012年1月30日付ニュース】
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3月まで問題先送り つくられた危機が同時進行 (2012.02.09)
拍子抜けの節分明け。企業レベルで■■■(****)だけ。その次が出てこない。欧州と中東危機が間延びしている。問題解決が困難なためで、市場でも時間稼ぎ。彼岸底も考えられると述べた。
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名実とも辰巳相場入り ロンドン五輪に本尊筋の出し物 (2012.02.08)
大詰めにきてこなれずじまい。6日、見切り発車。彼岸底も考えられると述べた。7日、そうだといわんばかり一服。世界中のマーケットが御辞儀している。この日のもち合い強弱半ば。悲観しても始まらない。名実ともに辰巳相場入り。
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