証券ビュー

新年度も反転続く シロキ 4月6日 (2012.04.05)

中期計画の骨子詰める

国内再構築と海外展開が焦点

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シロキ工業(7243)は反転。持ち直している。震災、タイ洪水を主因に落ち込んだ自動車生産が急回復。新年度も続くとみられるためだ。同社の場合、トヨタ系6割強で前期からトヨタの連結対象。年頭にトヨタ社長が創立75周年、労使宣言50周年、工販合併30周年の節目。新しい歴史に向けて一歩踏み出すと述べたように正念場。昨年6月トヨタから松井社長(55)を迎え、同11月と3月組織改定に人事異動。決算発表を4月26日に控え、新中期計画の骨子を詰めている模様。発表直後好感しそうだ。

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初動が終わり第2幕 日本復活は自身のテーマに (2012.04.05)

 

4月3、4日桁外れの春一番。猛烈な低気圧が吹き荒れた。事情通によると、HAARPによる気象操作。人工的に地震や台風、ハリケーンをつくるもので、12〜16日伝えられる北朝鮮のミサイル発射に向けた本尊筋の警告という。同日、バタフライ効果で米国テキサスに多数の竜巻が発生。家屋や工場損傷、トレーラーが舞い上がるなど北部で4万7000軒にのぼる停電も伝えられた。

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円安インフレに備えよ 乗り越えるべき当然の踊り場 (2012.04.04)

NY先物高にかかわらず安い。81円台に跳ね返った円高によるもので、主力をはじめ軒並み反落。GWを待たず波乱含み。日銀が2月14日インフレ1%をターゲットに追加緩和を表明したが、通貨供給の形跡がなく円の買い戻しを誘った模様。3日の日経投資欄「一目均衡」で5月の売りを紹介した件りもブレーキ。

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新文明   4月4日   紫玉庵 (2012.04.03)

今は、自分を自分で守る

記紀の神代編と、日本列島の王権発生など特定

自宅に戻りました。低気圧が襲います。

テレビで、地震の津波想定が変わった、

と報道しています。

今は、自分を自分で守り、未来まで創ることを

念頭に行動しないといけません。

生存のためエリア構築を進めます。

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GWにかけて高値波乱  デフレからインフレの踊り場 (2012.04.03)

 

新年度明け確り。主力中心に堅調。2日新甫を念頭に期待がもてる。年度末のポジション調整一巡からNYダウ6月物が高いためだ。日経平均はシカゴ先物に鞘寄せして反発。30日CPI、4月2日短観を吸収し上伸。追加緩和、デフレ解消を見越し消去法で高い。

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