上方修正含み キムラユニ 1月7日 (2013.01.04)
踊り場こなし高水準
NLSと海外がフロンティア
キムラユニティー(9368)は堅調。3,4Q上方修正含み。新年度続伸とみられる。昨年9月11日個別、同10月26日連結でも下方修正。北米子会社の特損、トヨタの中国減産を受けたもの。しかし、同11月以降貿易赤字と新政権の積極財政、追加緩和など大幅な円安が支援材料。トヨタの3Q発表と前後して見直される公算が大きい。
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辰巳天井午下がりに 下界の人々が日の光を喜んだ (2013.01.04)
初動1ヵ月余り。円安株高が定着した。俗に、辰巳天井午(うま)下がり。初動の大きさで決まるといわれ、反転10週目の1月第3週、上方修正が予想される節分前後、増配も考えられる彼岸まで視野。まだ副作用を云々する段階でない。
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日本のみならず南北朝鮮や中共も新指導者が揃った今年は、2014年の甲午(きのえうま)、 2015年の乙未(きのとひつじ)を控えた嵐の前の静けさにあたる年となりそうです。
歴史的な領土問題を引き摺った外交問題を抱えるアジアを視るに、甲午・乙未の年に動乱が発生した過去があります。朝鮮の甲午改革から東学党の乱が蜂起し日清戦争に至ったのが1894年。翌1895年は台湾での乙未戦争や朝鮮での乙未事変へと続きました。
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レポートスペシャル
昨年12月新政権の影響
中期計画1、2年繰り上がる
岡谷鋼機(7485)は1、2Q堅調。3Q踊り場、4Q追い込み。来期切り返す見通し。昨年12月26日発足した新政権の影響が大きく、解散含みになった同11月14日から円安株高が追い風。トヨタの3Q発表をきっかけに局面が一変しそうだ。
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本日をもって結びの一番2012年12月28日 (2012.12.28)
大納会である。泣いても笑っても、本年の取引は今日が最後。
気負わず、浮かれず、大発会に臨む。
円安が止まらない。
安倍内閣は円安内閣のようだ。
底を打った相場は天井打つまで上がる。
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