証券ビュー

企業レポート

再びピーク更新  OSG  2月19日 (2013.02.18)

追ってぺース上がる

フェニックスシリーズが目玉

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OSG(6136)は高水準。新たなステップに備えるところ。迫ってペースが上がりそうだ。重点顧客、アジア、製品ラインナップをテーマに一段と拡大。ピーク(05~08年)更新が見込まれる。直近3期リーマン前の9割まで戻し、昨年8月以降落ち込んだ中華圏が回復するとパワーアップ。

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増収増益なら本物  医学生物  2月18日 (2013.02.15)

3Q反転4Q追い込み

遥かに現実的な今回の初動

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医学生物学研究所(4557・JQ)は3Q反転。4Q追い込み。持ち直す見通し。昨年11月5日の下方修正であく抜けした。1、2Q臨床検査薬が競合、機器販売未達、基礎研究用試薬も海外の大口受注が減少するなど原価高。若干赤字で気を揉んだが、3Qから機器システムと臨床検査薬が噛み合い拡販。基礎研究用試薬の新製品世界同時発売、webによるマーケティングも活発で来期につながる見込み。

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3Q底入れ  東洋電機  2月15日 (2013.02.14)

一転して上方修正含み

半年有余で新体制の初動こだま

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東洋電機(6655)は堅調。直近、昨年11月1日の下方修正を上回る推移。3Q底入れした。主力の国内制御装置関連が増収を確保する一方、盤関連の採算改善によるもので、解散、総選挙を巡り定着した円安株高も追い風。半年有余で新体制の初動がこだましている。

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たった80年  スズケン  2月14日 (2013.02.13)

地道な努力の積み重ね

医薬品卸売3期ぶり黒字転換

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スズケン(9987)は回復。全部門増収が手掛かり。引き続き営業損益の改善が課題になっている。グループ挙げて構造改革。コスト構造改革に打ち込み一定の成果。

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全社一丸の雰囲気  ショクブン  2月13日 (2013.02.12)

来年から長大の上昇運

半年、1年後理屈抜きに好転

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ショクブン(9969)はボトム圏。年明けから上昇の気配しきり。巻き返すとみられる。これまで出遅れ、年度末の追い込み急ピッチ。2、3月見ものだ。3Q以降料理点数を増やしボリュームアップ。2月から35周年サービスポイントをつけた特別メニューを提案している。

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