前期陰極まり今期陽転
100年のインフラに取り組む
藤久(9966)は底入れ。増収増益の見通し。8月から流れが変わった。今期店舗純増約20(前期18)、既存店売上高1%増(同2.6%減)を目指すもので、7月6.0%減(同2.0%減)だった既存店が8月から持ち直している。徐々に改善する見込み。
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1Q連結増収増益 中央紙器 9月4日 (2014.09.03)
駆け込みの反動小さい
2014日本コンテストに傑作
中央紙器(3952)は反転。1Q連結増収増益を確保。4期振り三角もち合い放れとみられる。7月に2011年2月につけたリーマン越えの高値1160円を突破。2011年3月期の連結最高益更新を見越す動きに変わった。消費税引き上げに伴う駆け込みの反動が小さいためだ。
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2Q以降照明回復 MARUWA 9月2日 (2014.09.01)
14年振り連結最高益
これらから10年最大の見どころ
MARUWA(5344)続伸。14年振り連結最高益更新の見通し。早々2円増配を表明した。世界シェアで圧倒する省エネや環境対応のパワーモジュール向けセラミック部品(1Q連結10%増収)が好調なほか、
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2016年が目安 太陽化学 8月29日 (2014.08.28)
反転カウントダウン
ニュートリション事業リード
太陽化学(2902)は反転待ち。カウントダウンが始まった。1Q連結4%増収、1%営業増益。2Qも前年並みで計画線という。消費税引き上げ後、
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3期振り1Q黒字 東洋電機 8月27日 (2014.08.26)
インフラ再構築急ピッチ
名実ともリーマン越え目指す
東洋電機(6655)は踊り場後半。新体制に伴うインフラ再構築急ピッチ。ヤマ場を迎える。名実ともリーマン越えを目指すもので、3月にタイ子会社稼働、8月には春日井工場内に本社・事務所を移転。9月に新工場着工(来年3月竣工予定)。さらに、
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