世界に金持ちがいなくなる ヒト、モノ、カネも本物の時代 (2012.09.24)
高安まちまち。再びポジション調整。詰んだ相場を剪定している。9月に入りECB、FRB、日銀を含めべらぼうな金融緩和。過剰な資金供給で相場を管理。インデックスと先物を操り、持ち上げた挙げ句に頬被りだ。指数採用銘柄を除くと中味がすかすかで使い物にならない。
>>続きを読む
次期総選挙が突破口 国益なしにあり得ない株高 (2012.09.21)
案の定安い。反動がやってきた。14日FRBの第3次緩和、19日に日銀の追加緩和、中国の反日デモ禁止も伝えられ材料出尽くし。明らかに峠を越えた。ドル78円、ユーロも101台の円高に振れ軒並み安。日経平均12月物は60円安で始まり180円安の8990円で引けた。前日窓を開けた途端強風に見舞われ、■■■(****)、■■■(****)も大揺れ。
>>続きを読む
峠越し金融緩和一色 選挙を控え世界中もたれ合い (2012.09.20)
14日に峠を越した相場。18日引っ込みがつかず踊り場。19日後場、日銀の追加緩和10兆円、期限半年延長を好感して高い。世界中もたれ合っている。日中、日韓対立も八百長といわれる所以。21日民主党代表、26日自民党総裁選のほか、10月1日中国で習近平国家主席就任、11月6日米大統領選、さらに12月19日韓国大統領選を控えているためだ。依然として年明け米国「財政の断崖」が落ち。
>>続きを読む
米大統領選が次の焦点 第3次緩和で出来上がった相場 (2012.09.19)
改めて14日峠。18日出来上がった印象。3連休明け日中対立激化、日銀の追加緩和期待を織り込み一進一退。峠に違いないが、円売りも事実でポジション調整しきり。19日、日銀がおいそれとFRBに追随するとは考えにくい。竹島、魚釣島をけしかけ、日中、日韓の消耗戦を扇動した連中に対し、天の声が聞こえてくるようだ。
>>続きを読む
出来上がった3連休明け 日本維新の会がダークホース (2012.09.18)
14日峠と述べた。13日FRBが第3次緩和に踏み切り出来上がった印象。3連休明け梯子を外す作戦。あるとすれば、18、19日の日銀政策決定会合で円高修正。第3次緩和も痛み止めに過ぎない。1次緩和132兆円に対し2次46兆円、3次毎月3兆円の国債買い取り。それに、ゼロ金利を2014年終盤から15年半ばまで延長する内容。金先物が買われ、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)が高い。半年、1年後の初動とみられる。
>>続きを読む







