証券ビュー

アンコール伊勢町

円高に振れ揺り戻しも 黙っていない日本の奥の院 (2012.11.06)

半年ぶり円ドル80円の水準。一部を除き小康状態になった。2日米雇用統計発表に次ぎ6日米大統領選待ち。現職再選とみられるが、実現しても懸案山積。何も解決しない。受け売りだが、1億人といわれる米国の就業者に対し、月々10万や20万人非農業雇用者が増えたところで大勢に影響ない。

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仮説だけに逐一検証 11、12月勝ち抜き2、3回戦へ (2012.11.05)

円安を手掛かりに堅調。市場も錦秋にさしかかる。6日の米大統領選、上下院選を口火に8日中国、12月14日韓国のトップ交代を巡る株高。資金づくりにほかならない。12月22日のフォトンベルトが仮説だけに逐一検証する必要がある。2日発表された米雇用統計や失業率の上昇を鵜呑みにできず、中国のデータも改竄されたものといわれるためだ

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太田龍のユダヤ解説  日本の官僚機構が最大の障害 (2012.11.02)

10月31日のNYダウ10ドル安。不幸中の幸いだ。悪天候による2日間の休場124年ぶりという。翌日、日本のハリケーンが■■■■■■(****)。今期連結7650億円の赤字、63年ぶり無配とあってストップ安。電機関連が総崩れになった。

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指標性失う日経平均  逆境でも上がるものに醍醐味  (2012.11.01)

前日引け間際に売られた反動。買い戻しが入り高い。日経平均を見ると、そっくり失った鞘を取り戻した。異例の2ヵ月連続追加緩和に対し評価がまちまちなためで、日銀の展望リポートによると2014年度の物価上昇率0.8%。今年2月1%を表明した矢先下振れしたが、総裁はじめそれなりに努力している印象。むしろ、前日の物足りなさがFRB,ECBと違って信頼をつないでいる。

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証券も来年リセット   2013,14年様変わり  (2012.10.31)

買い戻しで始まり一進一退。先物の空中戦にやきもきしたが、引け間際に日銀が11兆円追加緩和を発表し材料出尽くし。再び円高となりポジションの調整に追われた。日経平均も一転反落。局地戦及ばず安値引け。9月の鉱工業生産指数が前月比4.1%減、前年同月比8.1%減と足を引っ張った。決算発表が峠を越す11月14日まで気が重い。しかし、■■■■■(****)が4~9月最高益を計上。大したものだ

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