400年に1度関ヶ原 あり余る石油とカネの行方が焦点 (2016.10.17)
前週末まちまち。日経平均3日振り反発。小動きにとどまった。前日、NYダウ一時1万8000ドル割れ。その後戻し胸を撫で下ろしたが、ユニクロ(9983)とソフトバンク(9984)で日経平均を88円持ち上げ、14日のSQ値1万6741円を上回った。
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天下分け目の関ヶ原 旧体制が次々ひっくり返る前触れ (2016.10.14)
買い戻しで始まり伸び悩み。後場、安値圏でもみ合った。持ち直したNYダウを受けたもので、午前11時に発表された中国の貿易収支が事前予想を下回り先物に仕掛け売り。現物の裁定売りを誘発した。
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下振れ説14日が焦点 デフレで歯切れ悪い米国株の調整 (2016.10.13)
NYダウ200ドル安を受けて反落。前場下げ渋り、後場再び売られ引け全面安。僅かに水産、農林、建設の一角が値を保った。第2回TV討論会で「ヒラリー大統領」を織り込んだNY市場。
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目が覚めたバイオ関連 もう一つサハリンパイプライン (2016.10.12)
3連休明け高い。外部環境の好転によるもので、日経平均一時214円高。後場伸び悩んだ。JQ反発、マザーズ続落からまちまち。依然薄商いで盛り上がりに欠ける。
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10月第2週下振れ注意 百の理屈よりあり余る石油とカネ (2016.10.11)
前週末5日振り反落。JQ平均、マザーズ指数も追随した。日経平均の日中値幅74円。膠着状態のまま引けた。ヘッジファンド主導といわれ、10月第2週「下振れ注意」という。
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