証券ビュー

アンコール伊勢町

過剰反応にもの申す マイナス金利の国債買い外資ばかり (2016.07.06)

7日振りに反落。日経平均一時173円安。後場1ドル101円台の円高が響いた。手詰まりによるもので、週末の米雇用統計発表(6月)とSQを控えポジション調整が主因。英国のEU離脱に伴う暴落に対しリバウンドが一巡した矢先の円高。

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気になるスキュー指数 後半ブラックスワンのシグナル (2016.07.05)

週明け続伸。日経平均一時107円高。売り一巡から切り返した。買い戻しによるもので、4日NY休場(米国独立記念日)のため出来高今年最低。売れず買えずじまい。大半鳴かず飛ばずだ。

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暴落検証し反転模索 週明け高値更新持ち越し時間稼ぎ (2016.07.04)

前週末続伸。日経平均5連騰。7月の反転を模索している。6月24日の暴落を検証し今後に備える場面。腫れ物に触る地合いだ。6月30日、英中銀総裁が「追加刺激策を打ち出す必要がある」と述べたほか、

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依然としてボックス圏 8月にやってくる2月安値の期日 (2016.07.01)

前週末乱高下。日経平均一時203円高、117円安。引け締まった。日銀の追加緩和、政策総動員を受けたもので、8月2日閣議決定する経済対策を先取り。

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腫れ物に触る地合い 10月にかけて明らかになる正体 (2016.07.01)

マドを空けて続伸。日経平均一時215円高。引け伸び悩んだ。1ドル102円台後半の円高によるもので、大半買い戻しが一巡し安値引け。予想される7月の反転を先取りした。

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