FRB議長未必の故意 株高、債券利回り一線越すと反動 (2016.10.31)
前週末上放れ。外資系520万株買い越しで始まり堅調。引けTOPIX浮動株比率定期見直しに伴うリバランス売買が発生し大商いになった。12月米利上げを見越して1ドル105円台の円安に振れたほか、ドイツ銀7~9月期予想以上の黒字。
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ポジション調整しきり パイプラインに世界のメジャー突進 (2016.10.28)
見送られ反落。日経平均一時113円安。引け小戻した。高値警戒感によるもので、6年振り人民元の安値更新が足かせ。オフショアで1ドル6.7921元と2010年10月以来。アジア新興国通貨も売られた。
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関門前に胸突き八丁 サハリンパイプライン見切り発車 (2016.10.27)
反落のあと下げ渋り底堅い。後場持ち直し日経平均高値引け。TOPIXが半年振り高値を更新した。米キャタピラー7~9月期大幅減益、原油先物安、米外為市場でドルが主要通貨に対し8ヵ月振り高値をつけるなど胸突き八丁。薄商いが続いている。
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3週買い越し先回り 日米連動しアベノミクス路線続行 (2016.10.26)
米株高と円安を好感し堅調。半年振り日経平均1万7300円台回復。引け締まった。10月1、2週に続き3週も外資買い越しとみられ先回り。
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今年3度目の先高感 プーチン来日がクライマックス (2016.10.25)
週明け反発。小高く始まり一進一退。後場じり高で引けた。地合い好転を物語るもので、原油や円ドルなど連動。10月暴落説が裏目に出た。外資が現物と先物計第1週7679億円、第2週も1824億円買い越しという。
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