日本は適応あるのみ 南北・米朝会談タコベルが落ち (2018.04.26)
反落のあと下げ渋り。後場戻した。1ドル109円台の円安と米10年債3%台替わりが綱引き。前日のNYダウ424ドル安(5日連続安)をこなし、日経平均の半値戻し2万2238円が胸突き八丁。
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後場じり高胡散臭い 首相レームダック類呼ぶ日銀総裁 (2018.04.25)
3日ぶりに反発。後場じり高になった。前日NYダウ14ドル安(一時134ドル安)にかかわらず、1ドル108円台後半の円安が手掛かり。米10年債上昇一服にうかがえる。日経平均が75日移動平均線2万2200円を上回り2月5日以来の水準。
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5月が波乱の幕開け 7月まで第2次世界大戦後最大のピンチ (2018.04.24)
週明け甘い。買い戻し一巡後見送られた。前週末米国でハイテクが売られる一方、長期金利が上昇し1ドル107円台後半の円安。差し引き保険とメガバンクが買われた。
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5月無事なら果報者 仮説を検証するだけで価値がある (2018.04.23)
前週末まちまち。安寄り後戻し揉み合い。ポジション調整に収斂した。半導体指数SOX急落、10年債上昇、1~3月期決算発表など米国の事情を物語るもので、日米首脳会談も拉致問題解決に「最大限の努力」で仕切り直し。
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終わりの時出来レース 昨年11月を転換点に5月が関門 (2018.04.20)
続伸で始まり伸び悩み。買い戻しが一巡した。日米首脳会談や財務省スキャンダルなどを巡るもので、18日NYダウ38ドル安に解散風を受けた戻り売りも事実。
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