中長期に万一の構え 十分かどうか仮説の検証に尽きる (2018.07.17)
前週末続伸。一時日経平均505円高。後場買い戻しが広がった。上半期対米黒字14%増という中国の貿易統計が好感され、半年ぶりの円安やNYダウ先物高など手掛かり。ヘッジファンド短期筋が動いたといわれ、日本の3連休明けを先取り。
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ちゃぶつく13日の金曜 米朝に続き米中も何も起きない (2018.07.13)
反発のあと伸び悩み一段高。一時日経平均301円高(前日同452円安)。引けもちゃぶついた。半年ぶり1ドル112円台の円安、上海総合59ポイント高が手掛かり。極端な薄商いで信憑性に欠ける。
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東大がペンタゴンの先 大規模光量子コンピュータを開発 (2018.07.12)
先物安を受けて反落。一時日経平均452円安。後場円安に振れ戻した。10日トランプ氏の対中追加関税2000億ドル公表(9月にも6031品目)に対し中国の報復声明を受けたもので、10日NYダウ143ドル高にひきかえ11日上海総合49ポイント安。
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7月を乗り切ること ダイナミズムとひたむきな献身 (2018.07.11)
買い戻しで始まり膠着状態。引け間際に上海総合が売られ日経平均安値引け。その後、上海が戻す一方香港が急落し先物安。11日も波乱含みだ。
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すったもんだの顚末 反グローバリズムの逆襲が起きる (2018.07.10)
週明け全面高。後場買い戻しが一巡し模様眺め。薄商いで頭打ちだ。■■■■(****)が連続S高で日経平均を56円押し上げ、記録的な西日本豪雨の影響も限られた。
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