転機が迫り悲観禁物 西暦でなく元号で動いている日本 (2018.08.22)
売り一巡後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。転機が迫っている。一目均衡表の雲下限2万2192円を上値に騰落レシオ83%台。雲のねじれが接近しているためだ。
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幸か不幸か打つ手なし ものにもよるが値千金の踊り場 (2018.08.21)
週明け反落。模様眺めで始まり膠着状態。今年2番目の薄商いだ。17日NYダウ110ドル高を受け、20日上海総合29ポイント高を消化する幕間。幸か不幸か打つ手なしの現状から、22~23日米中通商協議が新たな材料。
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2万3000円に挑戦 11月までお試し期間消耗戦が関の山 (2018.08.20)
前週末3日ぶり反発。買い戻し一巡後膠着状態。今年3番目の薄商いになった。中国経済減速、トルコや新興国通貨安に対し、6月以降中断している米中通商協議が22~23日再開する見込み。
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来週にも米中正念場 戦後70年以上世界規模の戦争なし (2018.08.17)
売り一巡後下げ渋り。中国商務次官8月下旬訪米が伝えられ急反発。後場伸び悩んだ。交渉難航が予想されるためで、米国の呼び掛けにかかわらず、中国があらゆる貿易制限を受け入れない旨強硬。
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ポジション改善が先決 旧ソ連崩壊と似かよった前座に (2018.08.16)
買い一巡後反落。円安に振れ引け戻した。トルコショック一服とみられ、14日NYダウ112ドル高を受けたもの。TOPIXも反落し薄商い。旧盆明け、戻り一巡後が焦点になる。
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