証券ビュー

アンコール伊勢町

功を奏す日本側の協力 12日結果が出ない米朝首脳会談 (2018.06.05)

 週明け急反発。引けも確り。外資に振り回された。5月30日、日経平均339円安の反作用。同31日、MSCIの指数構成銘柄入れ替えに伴い、資金流出を見越して先物を売ったヘッジファンドの買い戻しが主因。

>>続きを読む

何も変わらず正念場 買い戻しが一巡すると元の木阿弥 (2018.06.04)

前週末もみ合い。反落で始まり伸び悩み。後場頭打ちだ。機関投資家の持ち高調整とみられ月初特有。イベント尽くめの6月を迎えた。12日米朝首脳会談と12~13日FOMCがクライマックス。

>>続きを読む

日米ともに需給相場 6~7月ひとつの時代が終わる (2018.06.01)

 買い戻しで始まり後場一段高。3日ぶりに反発した。前日、NYダウ306ドル高(一時353ドル高)が手掛かり。売り込まれた金融と石油関連がリード。イタリア10年債上昇一服といわれ、引け後シカゴのダウ先物も確りしている。

>>続きを読む

1%か数%のチャンス 米国にとって日本が最大の脅威 (2018.05.31)

 窓を空けて続落。全面安のまま幕切れ。転機が現実になった。NYダウ3連休明け391ドル安(一時506ドル安)がきっかけ。イタリアやスペインの政情不安が欧米やアジア株安に跳ね返ったといわれ、日経平均1ヵ月半ぶりの安値。

>>続きを読む

本格的な買い戻しも みんなが同じ方を向くと一網打尽 (2018.05.30)

  手詰まりに反落。小口売りで一段安。引け買い戻しが入った。一時日経平均241円安、1年8ヵ月ぶりTOPIX7日連続安。何も変わっていない中でNY3連休明け待ちという。

>>続きを読む