引きも切らず暴落説 7月に売ってきても物怖じするな (2019.05.20)
前週末反発。日経平均短陽線の引け。後場伸び悩んだ。16日ダウ214ドル高を受けたもので、17日98ドル安(一時204ドル安)に反落。米中対立長期化とFRB年内利下げ観測が綱引き。
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6月にかけて二つに一つ 米国が株安に耐えるか中国折れるか (2019.05.17)
反落で始まりもみ合い。日経平均小陰線の引け。あく抜けしない。「米中決裂」を懸念するもので、14日トランプ氏が自動車の追加関税を半年先送りする一方、日欧に輸出制限を要求。15日中国のファーウェイ製品排除を打ち出し消化難。
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物足りない自律反発 6年2ヵ月ぶり景気悪化と符合 (2019.05.16)
8日ぶり自律反発。日経平均小陽線の引け。物足りない。値頃感の打診買いや売り方の買い戻しとみられ、決算発表後の業績回復を読めないためだ。14日、ダウ207ドル高然り。
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米中どちらも間違い 1920年代の米国と瓜二つの経緯 (2019.05.15)
全面安の後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。7日連続安だ。13日ダウ617ドル安を受け「米中決裂」を懸念したもの。配車アプリのウーバー続落も打撃となり、1ドル109円台の円高に右往左往。
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右に戻るも行き過ぎ 従来の5月でなく84年ぶりの仮説 (2019.05.14)
週明け続落。日経平均小陽線の引け。6日連続安になった。米政権が10日に続き13日、対象外の中国製品約35兆円分25%追加関税を公表し、中国側も原則譲らず報復措置が伝えられたため。
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