9月に2万5000円 戦後の延長上で説明できない場面 (2018.08.31)
高寄り後一服。日経平均小陰線の引け。仕切り直しだ。5、6、7月に続き4度目の2万3000円挑戦に失敗。旬日を目安に8月24日の窓埋め2万2601円が見込まれる。米中貿易戦争にトルコリラ急落を受けたもので、腫れものにさわる地合い。
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陰の陽はらみ窓埋め 米国並みに日経平均5万円10万円も (2018.08.30)
続伸の後伸び悩み。日経平均小陽線の引け。陰の陽はらみだ。上ヒゲが長く反落の兆候。24日の窓埋め2万2601円が目安。日柄整理が見込まれる。28日NYダウ14ドル高を巡るもので上値が重い。
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自分の頭で考える時代 間もなくリーマンショックから10年 (2018.08.29)
さらに続伸。日経平均4度2万3000円に挑戦。安値引けになった。27日、米国とメキシコがNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉により2国間合意。カナダにも連想が広がりショートカバー(空売りの買い戻し)が入った。
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似て非なる平成バブル 11月までお試し期間に過ぎない (2018.08.28)
週明け続伸。円高をこなし後場も確り。先物の買い戻しが裁定買いを促し、現物株の指数を押し上げたという。前週末ジャクソンホールのFRB議長講演を好感。上海総合が2780(+1.89%)で引け後押し。
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顕著になった指数離れ グローバリズム一巡個の世界広がる (2018.08.27)
前週末一段高。日経平均小陽線の引け。25日線2万2443円、75日線2466円も上回った。買い戻しによるもので、東証一部の売買代金今年3番目の低水準。週明け8月高値2万2800円を試す一方、一部過熱圏入りから25日線が下値のメドという。
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