証券ビュー

アンコール伊勢町

米中共倒れのはざま 買わざるを得なくなった米国債 (2018.12.14)

 窓を空けて続伸。日経平均小陽線の引け。時間外も確りだ。12日ダウ157ドル高(一時458ドル高)が追い風。カナダのファーウェイ副会長保釈に対し中国が譲歩。

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売られ過ぎのサイン 米中対立も半導体サイクルと瓜二つ (2018.12.13)

 3日ぶり急反発。日経平均中陽線の引け。売られ過ぎのサインが出た。先物のショートカバー(買い戻し)によるもので、寄り前カナダの裁判所がファーウェイ副会長保釈を許可したのが口火。

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三角もち合い体力勝負 通貨革命に御一新もついて回る (2018.12.12)

 高寄り後戻し続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。ダウ先物と上海総合が綱引き。需給要因とみられ、14日メジャーSQを前にロールオーバー順調。騰落レシオが84%台に下がり、売られ過ぎのサインと考えられる。

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半値押しと半値戻し 株高に持ち込まないと勝ち目なし (2018.12.11)

 週明け反落。日経平均小陰線の引け。再び全面安になった。前週末の米株安が尾を引き、1ドル112円台の円高にリスクオフ。後場も手掛かり難で見送られた。11月安値2万1243円を割り込み、10月同0971円が目安という。

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最終的に経済の問題 どこも厳しい光明を見失わないこと (2018.12.10)

 前週末反発。日経平均小陽線の引け。収まりそうにない。7日ダウ558ドル安によるもので、買い戻し一巡後一時663ドル安。米中対立が再燃した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、

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