証券ビュー

アンコール伊勢町

米中に惑わされるな 再び日本乗っ取りの打診始まる (2019.05.10)

 2空をつくり全面安。日経平均小陰線の引け。週末転機とみられる。8日ダウ2ドル高(一時153ドル高)によるもので、9~10日米中閣僚協議を前にNY市場が先に結果を出した。

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5月をこなし6月戻す 来週明け行き過ぎた不安の反動 (2019.05.09)

 さらに、続落。日経平均小陽線の引け。駄目押しが入った。前日ダウ473ドル安(一時648ドル安)、1ドル109円台の円高が主因。200日移動平均線2万1885円を下回り、もちあい下放れ。

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左へ行って右に戻る 令和元年、平成と似て非なるもの (2019.05.08)

 10連休明け続落。日経平均中陰線の引け。懸案を持ち越した。米中対立再燃を嫌気したもので、6日ダウ66ドル安(一時471ドル安)、1ドル110円台に振れた円高が主因。

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4~6月目くらまし 84年ぶり2020~26年の初動 (2019.04.29)

 前週末反落。日経平均小陽線の引け。次第に下げ渋った。前日ダウ134ドル安を受けて円高に振れ、半導体関連中心に持ち高調整売り。一巡すると買い戻しが入り10連休明けを打診。翌日ダウ81ドル高にもうかがえる。

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一触即発の10連休前 4~6月初動に2020~26年決着 (2019.04.26)

 安寄り後反発。日経平均小陽線の引け。後場持ち直した。円安に振れ日銀の緩和継続「少なくとも来春」まで明確になり一段高。先物の買い戻しによるもの。不動産と電鉄に顕著で、半導体や中国関連の一角も持ち直した。

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