引っ込みつかず消耗戦 胴元が弱気でテラ銭に事欠く始末 (2019.05.31)
幅広く売られ続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。29日のダウ221ドル安(一時409ドル安)が主因。米10年債が2.21%をつけ逆イールド拡大。3ヵ月物2.36%との差0.15%が2007年8月以来。
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戻さないと収まらない 日本の皇室外交が世界で見直される (2019.05.30)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。窓を空け下放れた。28日ダウ237ドル安、1ドル109円割れを懸念したとみられ、27日トランプ氏の発言「中国と取引する準備が出来ていない」旨を受けたもの。
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7~9月に持ち越す 景気後退、暴落説流しても動じない (2019.05.29)
続伸しプラス圏。日経平均小陽線の引け。小動きにとどまった。27日NY休場、28日トランプ氏離日によるもので、上海総合の引け2909(+0.61%)とダウ先物2万5586ドル(-0.12%)を振り返り妥当な推移。
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ターニングポイント トランプ氏の来日がG20の伏線 (2019.05.28)
週明け反発。日経平均小陽線の引け。膠着状態になった。トランプ氏来日・一連のもてなしによるもので、27日午前新天皇拝謁がピーク。度を越した日本側の「国賓待遇」に米国をはじめ世界がやぶにらみ。
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黄金の日米関係を探る G20にかけて令和のプチバブル (2019.05.27)
前週末続落。日経平均小陽線の引け。次第に下げ渋った。23日ダウ286ドル安、1ドル109円台半ばの円高を受けたもので、翌日ダウ95ドル高、トランプ氏来日を巡り高値引け。漁夫の利を打診する動きだ。
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