打つ手なしで乗り切る　5～6月中国版ナスダック登場 （2019.04.04）

　リスクオン。日経平均小陽線の引け。反発した。直近発表された米中製造業のPMI（購買担当者景気指数）改善が手掛かり。世界景気の減速懸念が和らいだという。

延長上にない1ヵ月後　ゴールドとビットコインが模索 （2019.04.03）

　3日ぶり小反落。日経平均中陰線の引け。往って来いだ。前日の中国製造業PMI50.8 （3月）に米国ISM同55.3（同）、フィラデルフィア半導体2.49％上昇などダウ329ドル高を受けたもの。

5月の新天皇即位から　日本は平成が終わっても凄い国 （2019.04.02）

　新年度入り続伸。日経平均十字足の引け。新元号を好感した。前年度末落としたポジションの買い戻しといわれ、米主要3指数続伸、中国製造業PMI（購買担当者景気指数）3月50.8を受けたもの。

経済理論より市場力学　打つ手なし4月11日まで大丈夫 （2019.04.01）

　前週末3日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。主力がボックス圏にとどまる一方、IPO（新規公開）やバイオ関連が幕間つなぎ年度末。前年度末2万1454円と大筋同水準。新元号待ちだ。

これから本番始まる　米中おろか誰も勝者になれない窮地 （2019.03.28）

　27日反落。日経平均小陽線の引け。落ち分170円を差し引き底堅い。引け後、宮崎県でM5.4の地震が伝えられた。節分、彼岸明けも天変地異。無事なら御の字という。前日ダウ140ドル高。