今年が肝腎な第一歩 着地を決める無秩序の中の調和 (2019.01.07)
発会続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。米国時間3日ダウ660ドル安によるもので、4日746ドル高を受けシカゴ円建て2万0080円。大証先物の引けを600円上回った。
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真価問われる1年後 半値戻しならず年明け早々転機 (2019.01.01)
納会反落。日経平均小陽線の引け。7年ぶり陰線になった。バブル崩壊後、陰線を引くと翌年すべて陰線だけに1年後真価を問われる。発会が28日ダウ76ドル安(一時243ドル高・157ドル安)の延長上。
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因縁じみた巡り合わせ あるとすれば新興国の金融不安 (2018.12.28)
全面高。日経平均中陽線の引け。自律反発とみられる。26日ダウ1086ドル高によるもので、先物主導のテクニカルなリバウンド。Xマス明けの買い戻しが口火になった。米年末商戦の売り上げが6年ぶり大幅な伸び。
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災い転じて福となす 循環要因で株安スケール限られる (2018.12.27)
6日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。気迷いに包まれた。買い戻し一巡後伸び悩み、後場大手証券の追い証大量発生が伝えられ急落。NY市場のXマス明けを見越し再び買い戻された。
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米国発とんだXマス 来年1月末あく抜け説腹くくれ (2018.12.26)
3連休明け続落。日経平均中陰線の引け。全面安になった。米国発によるもので、24日ダウ653ドル安。Xマス前日で短縮取引のほか、国内も年内受渡最終日にあたり売りパニック。安値引けだ。
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