覇権争いに勝者なし ビットコイン誕生が有力な手掛かり (2018.08.24)
続伸で始まり小動き。日経平均小陰線の引け。正念場が定着した。デッドクロスした25日移動平均線2万2447円と75日線2465円に対し、200日線2404円を上回っているのが救い。
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眼力を問われる場面 中国などなくなっても構わない (2018.08.23)
小高く始まり一喜一憂。円安に振れ輸出関連に買い戻し。後場伸び悩んだ。22日FOMC議事要旨公表、同~23日米中通商協議、24日FRB議長講演など控えているためで、日経平均小陽線の引け。
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転機が迫り悲観禁物 西暦でなく元号で動いている日本 (2018.08.22)
売り一巡後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。転機が迫っている。一目均衡表の雲下限2万2192円を上値に騰落レシオ83%台。雲のねじれが接近しているためだ。
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幸か不幸か打つ手なし ものにもよるが値千金の踊り場 (2018.08.21)
週明け反落。模様眺めで始まり膠着状態。今年2番目の薄商いだ。17日NYダウ110ドル高を受け、20日上海総合29ポイント高を消化する幕間。幸か不幸か打つ手なしの現状から、22~23日米中通商協議が新たな材料。
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2万3000円に挑戦 11月までお試し期間消耗戦が関の山 (2018.08.20)
前週末3日ぶり反発。買い戻し一巡後膠着状態。今年3番目の薄商いになった。中国経済減速、トルコや新興国通貨安に対し、6月以降中断している米中通商協議が22~23日再開する見込み。
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