昭和の風林史 (昭和四七年一月三十一日掲載分) (2014.02.20)
決然売り断行 ようやく暴落へ
小豆相場の雲行きがあやしくなってきた。
かなりきつい下げ場面にはいるようだ。
決然売り。
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アベノミクス息切れ 円安の限界巡り3、4月関門に (2014.02.20)
買い戻しが一巡し反落。大半見送られた。前日発表された日銀の政策が現状維持に毛が生えた程度。過剰反応の反省とみられる。日経平均を見ると、
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ピーク更新射程圏 OSG 2月20日 (2014.02.19)
期待できる中期計画
リーマン前の水準固め尻上がり
OSG(6136)は好調。前期2Qから尻上がり。ピーク更新を射程圏に捉えた。1Q自動車や航空機中心に活況。回復が遅れていたカタログ品も動き出した。為替は見込みより円安(基準レートUS$98円)に振れ、輸出採算も改善している。昨年11月、
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昭和の風林史 (昭和四七年一月二十九日掲載分) (2014.02.19)
軟調続々降参 もう千丁と言う
もう千丁あるという。
参った。堪忍。降参―というところだ。
判らん。見えん。読めん。
「砕氷船左にかしげ右にゆれ 雨圃子」
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半値戻し利食い千人力 4月22日米大統領来日が決め手 (2014.02.19)
堅調に始まり後場一段高。買い戻しが広がった。現状維持か追加緩和か、前日の打診買いが前触れ。17、18日開いた日銀の政策決定会合で貸し出し支援基金3兆5000億円倍増、0.1%の低金利で期限1年延長が決まった。これを受けてドル・ユーロが買われ円急落。一時日経平均507円高まで急伸し巻き戻し中断。
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