証券ビュー

昭和の風林史  (昭和四七年七月十九日掲載分) (2014.07.23)

待つのも相場 あせる事はない

下の心配はないのであるから、

強気して上昇のタイミングを掴む。

要は信念である。

「これよりの百日草の花一つ たかし」

ほとほと書きようのない相場になった。

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企業の稼ぐ力後押し 来年も出る新成長戦略改訂版 (2014.07.23)

3連休明け買い戻し。後場一段高になった。マレーシア機撃墜に対し親ロ派がブラックボックスをマレーシア当局に引き渡し、イスラエルのガサ地区空爆も国連事務総長中東訪問が伝えられ一息ついた。18、21日のNYダウに追随するもので、

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サプライズ含み  CKD  7月23日 (2014.07.22)

将来左右する今、来期  

仕込み一体でリターンも大きい

企業HPご案内   前回の企業レポート

CKD(6407)は続伸。1、2Q計画線上。3、4Qサプライズ含みだ。今秋にも東京エレクトロン(最大の得意先)と米アプライドマテリアルズの統合を控えているためで、

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昭和の風林史   (昭和四七年七月十八日掲載分) (2014.07.22)

売り余地ない 手亡も熱狂せん

手亡相場は一度熱狂しないと、おさまらないようだ。

小豆も下値の限界もはっきり見せた。

「花ながら形ありたるふくべかな 紀翆」

下げそうで下げない。上げそうで上げない。

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3連休明け買い戻し 16年までブラジル20年には日本 (2014.07.22)

前週末急落。見送りに拍車がかかった。17日夕、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア機が主因。100年前、第1次大戦の口火になったサラエボ事件を彷彿するもの。

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