昭和の風林史 (昭和四七年十二月四日掲載分) (2014.12.08)
取り組み重し 厳然売りのまま
高値買いつきの取り組みは、きっと反落の要因となろう。
売り線続出の小豆は急落しよう。
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上げっ放し下げっ放し 1万8000円からバブル入り (2014.12.08)
前週末も高い。日経平均6日連騰。1万8000円目前になった。1ドル120円台の円安に呼応するもので、10月31日の黒田日銀「バズーカ2」から上げっ放し。11月27日のOPEC総会で減産合意が見送られ、
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昭和の風林史 (昭和四七年十二月二日掲載分) (2014.12.05)
小豆だろうが ええじゃないか
なんで高いのか―などと考えているようでは
駄目で一緒に酔わなければ…というムード。
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節分にかけて午尻下がり 米国もシェール革命でデフレに (2014.12.05)
押し目なし。引けも確り。日経平均5連騰。米株高、円安、原油安のほか、序盤から与党が予想以上。どうにも止まらない。マレーシアを除き世界の指数も高い。日経平均一時192円高。勝ち過ぎを警戒する声もある。
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昭和の風林史 (昭和四七年十二月一日掲載分) (2014.12.04)
売り上がりで 辛抱のしどころ
大衆パワーが商品取り引き相場をリードしている。
しかし小豆は売って果報を待つ場面。
きょうから六カ月さきの来年五月限がたつ。
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