証券ビュー

後退したNY暴落説 決算発表目安に材料物色活発 (2015.04.16)

15日も肩透かし。売り一巡後下げ渋り小戻す展開。先物仕掛けの買いヘッジで吊り上げた10日のSQ値2万0008円がうらめしい。3月26日の落ちに日経平均275円安。4月3日発表された米雇用統計がシェール減産を主因に下振れ。

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日柄薬で回復 押したり突いたり (2015.04.15)

昭和の風林史(昭和四八年四月十一日掲載分)

底値鍛錬。押したり突いたりしながら
小豆相場は再び頑強なものになる。
買い方針一貫。

「長閑なるものに又なき命かな 万太郎」

わが買い玉は遥かなり雲のかなた―

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金のなる木見つける 強くなった日本株独歩高の思い (2015.04.15)

売り一巡後下げ渋り。主力が見送られ模様眺め。四六時中小動きにとどまった。春眠暁を覚えず。中低位、二部、マザーズなど出遅れの水準訂正が目立つ程度。指数先物による日経平均2万円に現物の一般銘柄が追いつく場面。

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後半尻上がり ktk 4月15日 (2015.04.14)

現政権と重なる統合 

反転するとインパクト大きい

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ktk(3035・JQ)は計画線上。3月27日の個別下方修正にかかわらず連結従来通り。需要期の3Q(3~5月)を迎えた。消費増税に伴う駆け込みの反動が和らぎ、1~3月デフレギャップ解消、貿易収支の黒字転換も確実な情勢。

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大底を確認す 再び買いの時代 (2015.04.14)

昭和の風林史(昭和四八年四月十日掲載分)  

小豆相場は底がはいった。
再び買いの時代がくる。
売られながら大相場、
全値戻しをしよう。

「一片の落花見送る静かな 虚子」

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