昭和の風林史(昭和四八年十二月二七日掲載分)
大納会、小豆相場が安かったり、
もちあえば、絶好の買い場になる。
新春再び強烈な上場へ。
「行年の人や険しき秤の目 泊雲」
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戦争なしに経済回らず 供給過剰と需要不足が世界中蔓延 (2016.01.06)
発会翌日続落。11年連続安という。上海総合が持ち直し一時日経平均7円高。戻りが鈍いため引け再び売られた。4日のNYダウ一時467ドル安。このまま終わると、年初1932年以来最大の下落率。当時の恐慌と隣り合わせになる。
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最高益更新し高水準 日東工業 1月6日 (2016.01.05)
「見える化」に意欲
海外のビジネス新たなステップ
日東工業(6651)は踊り場。連結減収減益の折り返し。一進一退になった。昨年10月30日の下方修正によるもので、太陽光発電設備の導入一巡と設備投資の伸び悩みが主因。半面、充電スタンドや高圧受電設備が堅調。
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昭和の風林史(昭和四八年十二月二五日掲載分)
結局小豆は市場新高値に噴き抜けよう。
二万五千円、三万円も
なんら問題はなく付いてしまう。
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2016年の大事件 日本も世界も淘汰の時代を迎える (2016.01.05)
4日振り反落。後場大幅安になった。昨年末安値で引けたNYに対し、年明け早々サウジとイランが国交断絶。ドバイの原油3月渡し34ドル(昨年12月末の2月渡し32.60ドル)で始まり一時日経平均82円安。
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