昭和の風林史(昭和四九年三月八日掲載分)
絵に描いたような三分の一押しコース。
一貫して増え続ける取り組み。
目下エネルギー蓄積中。
呼吸戻しともいうべき反発のあとは、
お定まりのダラダラ下げ。
冴えない地合いだ。
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金先物の反転気掛かり 株や債券から貴金属に資金流れる (2016.03.11)
主力に買い戻しが入り反発。日経平均一時245円高。後場も高値圏でもみ合った。売買代金今年最低。模様眺めが多い。前日の原油反発、欧米株高に中国のCPI(2月)が前年比2.3%上昇と伝えられ円安株高。
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昭和の風林史(昭和四九年三月七日掲載分)
基調は不変の小豆相場。押し目を入れてもみ合って。
それで大型相場の楽しみが生まれる。
農林省の勧告、桑名筋の売り。
本証改定案の早期実現説。
小豆相場は戸惑いの表情をうかべて
どちらに行こうか―と思案中である。
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3月10日暴落説に対抗 国際金融資本と下剋上勢力の闘い (2016.03.10)
続落して始まり下げ渋り。日経平均一時289円安。買い戻しが入り持ち直した。原油安、米国株安、円高。さらに、上海株安など逆風。10日ECB理事会、11日メジャーSQを控えポジション調整。
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待ち遠しい年度末 太陽化学 3月10日 (2016.03.09)
通期でもピーク更新
創立70年、上場30年でめでたい
太陽化学(2902)は尻上がり。3Q連結累計4.5増収%、29.1%営業増益。計画に対し売上高75.4%、営業利益83.0%の進捗率。通期純利益もピーク更新の見込みだ。昨年10月26日の上方修正によるもので、主力の食品素材が国内外予想以上。
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