証券ビュー

蘇りつつある 買い場を逸すな (2016.03.15)

昭和の風林史(昭和四九年三月十一日掲載分)  
十一日には温暖期予報、日柄も接近。
小豆相場は蘇ろうとしている。
誰が売ろうと構うことはない。

やっぱり下げられんわい―と相場が語っている。

主務省の監視の目が光っている。

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切羽詰まった年度末 増税見送り補正追加も織り込む (2016.03.15)

週明け高い。日経平均一時352円高。半値戻しの1万7367円まであと76円に迫った。年明けから2割以上値下がりした銀行、保険、海運の値上がりが主因。原油安、中国リスク、米再利上げ懸念。

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士気上がる キムラユニ 3月15日 (2016.03.14)

25年振りトップ交代 

ピーク更新、中期計画実現目指す

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キムラユニティー(9368)は健闘。3Q連結累計7.3%増収、37.9%営業増益。尻上がりだ。4Q円高、持分法収益ブレーキ、トヨタ全工場停止(1週間)など加味しても計画線上。飛ばしている。2月26日、25年振りトップ交代を発表し新体制。

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実勢は買いだ 長期的強気方針 (2016.03.14)

昭和の風林史(昭和四九年三月九日掲載分)
張りのない相場は仕掛ければ損である。
しかし大勢買い有利であることには間違いないところ。

証券も商品相場も
まったく活気を失ってしまった今週である。
何が彼女をそうさせたか」というと
古い良き時代の映画の題名であるが、

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週明けぶっつけ本番 官製相場が見込まれ半値戻し目安 (2016.03.14)

前週末確り。ECB利下げ打ち切り示唆を受け日経平均一時276円安。その後、長期金利がプラスに変わり主力に買い戻しが入った。14~15日の日銀政策決定会合、15~16日FOMCに新たな動きなしの引け。

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