証券ビュー

上放れ絶対!! 今は中段もみか (2016.03.18)

昭和の風林史(昭和四九年三月十四日掲載分)
小豆相場は買いのまま。
上昇波動の中段もみ。
それとも一服?。
上放れるための支援材料待ち。

蛇ににらまれた蛙のように身動きできない小豆相場だ。
陰々鬱々、もっていき場のない欲求不満が嵩じると

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半値戻し3度目に挑戦 かまびすしい中央銀行の限界説  (2016.03.18)

買い戻しで始まり反発。日経平均一時278円高。後場円高に振れ、先物の仕掛け売りに値を消した。16日、米再利上げ見送り。年2回示唆に後退したもので、政策金利見通し(中央値)が昨年12月から下がりドル安に跳ね返ったという。

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迷宮の出口 買い方針を一貫 (2016.03.17)

昭和の風林史(昭和四九年三月十三日掲載分)
エネルギー発散は七千円抜けから。
新穀の呼び出し相場は必至。
押し目待ちに押し目なしの展開。
おっかなへっぴり腰で一万七千円を窺っている。

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4年つき合い高嶺の花 分水嶺超えた日本経済に答えなし (2016.03.17)

売り一巡後下げ渋り。日経平均一時167円安。後場一段と見送られた。FOMC声明待ち。出来高、売買代金ともに今年最低。売り買い「武装解除」され神妙な地合いだ。FRB議長に利上げ圧力がかかり、日本の官製相場も年度末まで。

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七千円攻略へ 強腰の産地農家 (2016.03.16)

昭和の風林史(昭和四九年三月十二日掲載分)
七千円目前に二の足を踏む。気迷うがよい。
それで楽しみが倍加する。抜けば踏み殺到す。

長期予報などというものは、大体において
当たらずさわらずのものと決まっている。
インチキ占い師が得意とする抽象的な言い回し、

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