金融戦場に八百長テロ 支配階級1%が99%の富吸い上げ (2017.04.13)
続落で始まり全面安。日経平均一時287円安。昨年12月7日以来の安値で引けた。ボラティリティ指数が23.25%まで上昇。トランプ氏の大統領当選が決まった昨年11月9日以来の水準。
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NYダウ平均は一時145ドル安まで下落。
引けてみると4日連続の実体幅のないローソク足。
これは日中は様々な要因により
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「水影ののぼるが如し水芭蕉」 枝幸 (2017.04.12)
昭和の風林史(昭和五十年四月七日掲載分)
買い線買い線 またまた買い線
手亡の売り方、バルカン戦線異常あり。
秘められた手亡の魔力発揮せん。大相場だ。
「水影ののぼるが如し水芭蕉 枝幸」
二連休前の四月四日の大引け手亡は
前日の陽線を抱き込んで目の醒める大陽線を立てた。
この線は踏み上げ線だ。
期近限月で千六百円弱。
先限で千百円強を突っ走った相場は、
仮りに今週押し目を入れるとしても、
あなどることの出来ない強いものを持っている。
底を打った相場はこれだから怖い。
筆者の言う、川底の砂に足の裏がとどいた相場だ。
線型で先限一万三千五百円あたり、
押し目を入れる場所である。
時に、三千五百円まで行かぬうちに
押してくるかもしれないが、
上のほうに行くだけ行って押すよりは
早い目に押しておくほうが相場のスケールは大きくなる。
新値で見る方法だと三月27日の大底から五本である。
相場のリズムは三、五、七、十二、十五である。
三手返し、五手返しという言葉もあるぐらいだ。
もとより、
押し目は強気で対処すべき相場になっている。
なぜかといえば、底が入った→出直った→
若い相場→深い取り組み→活発な市場であるからだ。
売り方も防戦するだろう。
このままV字返しで二千五百丁、
まともにはねられてはバルカン戦線異常あり。
場勘場勘で金庫が冷える。
六、七月限は高値から一気に半値ないし
半値強の戻しであるから、単なる売り込みの反動とか、
自律戻しなどというものではなく、
大直りの相場というべきだ。
Pが怖い時代から、Pがなんだいという市場の人気。
カードが裏返って、裏がおもてに、おもてが裏に
世の中さまざま、丸いたまごも切りようで四角。
さて、とりあえず上値の急所が、
どのあたりかといえば三千五百円。
七、八百円。四千五百円―となる。
買い線、買い線、また買い線という今の手亡である。
なぜか知らぬが大きい相場の様相を孕んでいる。
Pのヘッジ、輸入積極化、九月、十月Pの捨て場月等
軟派の言うべきことは皆折り込んだうえでの出直りだ。
手亡相場には、なにかがある。
秘められたソロモンの魔力とでもいうべきか。
ありきたりの常識的モノサシの
目盛りでは計れない手亡になった。
●編集部註
今も昔もこの頃甲子園で高校野球をやっている。
昭和五十年のセンバツ優勝は高知高校。
準優勝は東海大相模高校で監督は原貢。
この時の三塁手は息子の辰徳であった。
【昭和五十年四月五日・休場】
日経平均4万円前夜 バブル再燃のきっかけトランプ氏 (2017.04.12)
3日振り反落。日経平均一時136円安。引け戻した。防衛関連が続伸し、3ヵ月振り10年債利回り0.040%を手掛かりに不動産関連も確り。膠着状態に変わりない。
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反転持ち越し カネソウ 4月12日 (2017.04.11)
耐久試験装置が稼働
EXジョイントとみぞ蓋が目玉
企業HPご案内 前回の企業レポート
カネソウ(5979)は伸び悩み。前期3、4Q追い込み及ばず新年度に持ち越し。カウントダウンに入った。東京五輪まで3年余り。関連事業見直しや築地市場の豊洲移転など7月都議選後急ピッチ。
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