証券ビュー

夜間や先物反転の気配 一帯一路が中国版大東亜共栄圏 (2018.10.30)

 週明け続落。日経平均小陰線の引け。まだ収まらない。上海総合にダウ先物も売られ、円高に振れたのが主因。買い戻しで始まり一時281円高。戻り売りに押され、前後場持ち出し。

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最高の折り返し ダイセキ 10月30日 (2018.10.29)

VISION打ち出す 
2030年アジア№1を目指す
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 ダイセキ(9793)は確り。連結純利益最高の折り返し。一段と締まってきた。原油市況と国内製造業の稼働率上昇が主因。先行投資負担や受注単価の落ち込みなど出遅れた連結子会社の収益も下期回復。

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秋の大掃除 市場が警戒十分  (2018.10.29)

昭和の風林史(昭和五七年十月一日掲載分) 
次は生糸と輸大が崩れる
生糸も輸大も大掃除しなければなるまい。
十月は生糸売り、輸大売りが本命だ。
小豆は斬って捨てた。ウもスもない。
これが相場である。

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あく抜け上値を試す 米中も開戦寸前までいって回れ右 (2018.10.29)

 前週末続落。日経平均中陰線の引け。底値圏とみられる。26日、米10年債一時3.05%(9日3.26%)に低下。急伸前の水準に戻ったのが主因。同日、ダウ296ドル安(一時539ドル安)。

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選択の岐路 熟慮し、勇気を振り絞って 決断 (2018.10.26)

昭和の風林史(昭和五七年九月三十日掲載分)
小豆も生糸も環境が悪い
小豆相場は上げられるようなものではない。
生糸はますます買い方苦しくなってきた。
小豆は秋底が入っていないから
中途半端に戻すと、その反動で崩れる。
強気をしても駄目ですよというのに、
なぜ買いたがるのか判らない。

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