証券ビュー

日本とスイスがリード ハーバード大のオラクル7が検証 (2025.05.30)

 反発。日経平均小陽線の引け。思わせぶりだ。28日ダウ244ドル安(一時300ドル安)、時間外240円高の先物3万7940円。トランプ氏関税差し止めと2週間ぶり1ドル146円台の円安、4回目の日米関税交渉進展期待など和らぎ過ぎだ。

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6月和らぎ7月に備え ハーバード絡みの世界維新始まる (2025.05.29)

 4日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。27日ダウ740ドル高、時間外480円高の先物3万8300円が呼び水。28日最高になった40年債落札利回り3.135%が伝えられ手仕舞い。戻り売りが続いた。

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大化の改新パートⅡ 変化和らぎ7月以降に備える場面 (2025.05.28)

 3連騰。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。26日米休場に拘らず1ドル143円台の円安に振れ急反発。長期金利低下を受けて銀行や電機、機械、自動車も買われた。

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6月から転換点入り 米国仕込み大化の改新パートⅡ (2025.05.27)

 週明け続伸。日経平均小陽線の引け。上放れた。25日トランプ氏のEU50%関税7月9日延期、USスチール買収承認投稿を受け高値引け。24日ハーバード大の留学性受け入れ認定取り消しもあり持ち越し。

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回復二段構え マキタ 5月27日 (2025.05.26)

ピンチのあとチャンス 
相互関税と米国債格下げ織り込む
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 マキタ(6586)は連結急回復。二段構えだ。直前期在庫を適正水準に戻し最高益を更新した矢先、新年度米政権の相互関税に左右されるためで、90日間停止と米国債格下げのはざま。チャンスとみられる。

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