戦後のクライマックス 米国ドル安日本が円安で取り戻す (2022.06.06)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。時間外で先物安に包まれた。3日ダウ348ドル安(2日435ドル高)につながり、米10年債が米雇用統計発表後一時2.98%(前日2.91%)をつけ持ち高調整売り。
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デフレ脱却の最終段階 米国の嵐を呼ぶ雲とハリケーン (2022.06.03)
小反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。1日発表された5月の米ISM製造業指数上昇を受け米10年債一時2.95%に急伸。日本時間2日同ADP・3月米雇用統計発表を控えインフレ警戒が再燃した。
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円安追い風に4万円説 ウクライナが収束すると日本の出番 (2022.06.02)
反発。日経平均小陽線の引け。出番待ちだ。依然1ドル129円台の円安が続き時間外で先物確り。輸出のほか内需・インバウンド関連が高い。前月末トータル売り越しのMSCI指数リバランスを吸収し、月初の投信設定も支援材料。
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1ドル360円の再来 1990年以来の日米逆転楽しみ (2022.06.01)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。上げ一服だ。買い戻しによるもので手掛かり難。5日線2万6942円に25日線2万6704円を上回り出番待ち。6月12日(ロシア建国記念日)を前に一線交える場面だ。引け後、先物も一服。
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非白人で日本だけ別格 6月12日を前に一戦交える場面 (2022.05.31)
週明け続伸。日経平均中陽線の引け。窓を空けて上放れた。前週末米主要3指数大幅高を受け買い戻しに拍車。ウクライナ情勢が膠着状態に陥る中、31日補正予算成立や6月1日上海ロックダウン解除など先取り。
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