証券ビュー

弱もち合いの中に光明 失われた30年分利子もつく見通し (2022.08.25)

 半年ぶり5日連続安。日経平均小陰線の引け。弱もち合いだ。ジャクソンホールのほか、米PMI総合45.0(8月)や同新築住宅販売29%減(7月)など織り込み、前日ダウ154ドル安が主因。

>>続きを読む

これから3年見もの 新札発行にウーブンシティ—オープン (2022.08.24)

 4日連続安。日経平均小陰線の引け。25~26日ジャクソンホールを先取りした。22日ダウ643ドル安を受けたもので、米景気オーバーキルと中国の計画停電延長懸念が主因。

>>続きを読む

今秋以降来春にかけて 戦後の成功体験が通用しない時代 (2022.08.23)

 週明け続落。日経平均中陽線の引け。下げ渋った。前週末の先物安に鞘寄せして始まり中国の3ヵ月ぶり追加利下げや円安に助けられ持ち直した。引け後、再び先物が売られ続落。持ち高調整が尾を引きそうだ。

>>続きを読む

日本という唯一の例外 利害対立する大国挙げて破綻寸前 (2022.08.22)

 前週末小幅続落。日経平均小陰線の引け。5日線2万8967円を下回った。持ち高調整とみられ19日ダウ292ドル安の走り。引け後、先物が軒並み安い。同日米10年債一時2.99%と1ヵ月ぶり上昇。

>>続きを読む

9月の攻防が山場に 中国経済失速と半導体下方修正も (2022.08.19)

 反落。日経平均短陰線の引け。一進一退だ。6日ぶりダウ反落を受けグロース(成長)中心の売り。5日線2万8890円を上回り底堅い。8月が今年の戻り高値としても、9月7日の売り方期日まで間がある。

>>続きを読む