証券ビュー

経団連が反転の軸足に 日本の製造業復活を裏づけるもの (2023.04.06)

 4日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。全面安だ。前日米主要3指数反落を受けたもので、3日ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数、4日同JOLTS(雇用動態調査)悪化が伝えられ、週末同雇用統計発表を見越したもの。

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金利復活なら宝の山 ダイナミズムが生まれ顧客動き出す (2023.04.05)

 再び3連騰。日経平均小陽線の引け。長い助走に入った。3日ダウ4連騰を受けまちまち。プライムの値上がり889(値下がり853)。高値引けに拘らず膠着状態が続いている。

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第3幕まで長い助走 信用不安の出口も日本に打診中 (2023.04.04)

 週明け続伸。日経平均小陰線の引け。配当落ち後高い。流れが一変したとみられ、5月2,3日次のFOMCにかけて長い助走。9日の日銀総裁こけら落とし、

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殻を破る年 マキタ 4月4日 (2023.04.03)

正念場乗り切り倍返し 
充電製品の総合サプライヤーに舵
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 マキタ(6586)は反転。1~3月正念場を乗り切った。新年度持ち直す公算が大きい。欧州向け販売が伸び悩む中、連結増収を確保。原材料高騰や販管費増、為替など採算改善が主因。

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香港ハンセン先行指標 ウクライナの停・休戦視野に入る (2023.04.03)

 前週末反発。日経平均小陽線の引け。買い一巡後、伸び悩んだ。米主要3指数が月末、四半期末も重なり持ち高調整の場味。3月10日シリコンバレー銀破綻に伴う下落幅の3分の2戻し窓埋め。

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