証券ビュー

やむなく解け合いの域 売りも買いもポジション調整 (2012.08.02)

米国株安を受けて反落。個別に戻した。前日のドレッシング、買い戻し一巡によるもの。いざとなると、先取りしたFOMC、ECB理事会、米雇用統計発表など消化難。8月も1日から決め手を欠く展開。日経平均は9月物が8630円で引け、現物を11円下回った。

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1〜3日吟味するところ 尊大な欧州、五輪運営にも綻び (2012.08.01)

よりによって、31日FOMC、8月1日ECB理事会、3日米国7月雇用統計発表と揃い踏み。再び円高に振れ、前場月末ドレッシングと先物でジャブを打っていたが、後場買い戻しも入り一段高になった。前日、末尾に■■■■■■(****)を投入。日経が31日の1Q発表を先取りして高い。

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ピーク更新 アイケイ 8月1日 (2012.07.31)

メーカーベンダー目指す

子会社成長、海外にも販路拡大

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アイケイ(2722・JQ)は続伸。10年ぶり脱皮、羽化とみられる状態。ピーク更新の見通し。次のビジネスモデルを固めた。3期目を数える連結経営によるもので、主力の通販がベンダーからメーカーベンダー目指して川上遡上。美容と健康に特化。中長期自社開発品60%(前期25%)を打ち出した。

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順調な五輪めくらまし 2012年は新しい時代の始まり (2012.07.31)

買い戻しが一巡するや小動き。断続的に先物売りが出た。27日NYダウが1万3075ドルで引け5月3日以来の高値というが、日経平均は6月の鉱工業生産指数0.1%マイナスを受けて外資がわずか60万株売り越し。後場戻り売りに押され膠着状態になった。

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第2幕の印象 クロップス 7月31日 (2012.07.30)

まだ伸びる移動体通信

au専売のポジション上がる

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クロップス(9428)は計画線。移動体通信中心に底堅い。8月3日1Q発表の予定。6月22日オーナーが代表取締役会長に復帰し第2幕の印象。

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