前期の連結純利益最高
リーマンショック吸収し様変わり
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三谷産業(8285)は復調。前期の連結純利益21億2300万円(5.6%増)。10年来最高になった。ベトナムやジェネリック関連投資のリターンによるもので、樹脂・エレクトロニクス(売上高構成比20.8%)と化学品(同36.3%)がリード。
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足場固め反転待ち 一六堂 5月22日 (2018.05.21)
自分から流れをつくる
10月から八重洲口再開発具体化
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一六堂(3366)は調整一巡。反転の足場を固めた。6期ぶり増収増益の見通し。4月13日発表した連結子会社(3)の吸収合併が主因。
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一度飛ばしそう 太陽化学 5月15日 (2018.05.15)
ピーク更新の見通し
マイクロ波新工場が新たな手掛かり
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太陽化学(2902)は確り。連結ピーク更新の見通し。一段と締まってきた。課題6項目の積み重ねによるもので、不採算製品見直しのほか原価改善(前期5%)、持分法収益拡大など顕在化。
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すべてファンつくり アイケイ 4月25日 (2018.04.24)
LBが次世代の切り札
収益に跳ね返るのも時間の問題
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アイケイ(2722)は確り。3Q一服4Q高水準。来期の助走に入った。主力のメーカーベンダー(製造と卸の一本化)中心に収益拡大。3期連続連結ピーク更新が見込まれる。
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次のステップ ダイセキ 4月24日 (2018.04.23)
昨年後半から尻上がり
首都圏南の事業所具体化が焦点
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ダイセキ(9793)は続伸。連結ピーク更新の見通し。昨年後半から尻上がりだ。資源価格が締まり製造業の稼働率上昇によるもので、3月最高のスタート。
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