直近2期尻上がり 木曽路 6月12日 (2018.06.11)
実力を問われる10年
「木曽路」のアップデートが手掛かり
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木曽路(8160)は回復。直近2期尻上がり。吹っ切れた。2016年3月、10年振り吉江元社長(会長兼務)が現場復帰。食の安全・安心とコンプライアンスを掲げ、収益・営業・経営基盤の改革に取り組み2年余り。
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連結続伸の見通し ヨシタケ 5月29日 (2018.05.28)
今後アジアで伸びる
リーマン前のピーク更新始まる
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ヨシタケ(6488・JQ)は好調。直近3期歩留まり改善。連結続伸の見通し。国内のほか東アジアが伸びているためで、さらに1円増配を表明。リーマン前のピーク更新が始まった。工場設備を中心に主力の蒸気配管向け製品が尻上がり。
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面目を一新 マルサンアイ 5月25日 (2018.05.24)
みそと豆乳相乗効果
豆乳新工場がグループのアンカー
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マルサンアイ(2551)は確り。計画線の折り返し。面目を一新した。昨年6月稼働した豆乳新工場(連結子会社マルサンアイ鳥取)によるもので、来年4月2期工事に着手し能力倍増(年5万kl)。2020年夏からグループトータル15万kl体制。
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前期の連結純利益最高
リーマンショック吸収し様変わり
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三谷産業(8285)は復調。前期の連結純利益21億2300万円(5.6%増)。10年来最高になった。ベトナムやジェネリック関連投資のリターンによるもので、樹脂・エレクトロニクス(売上高構成比20.8%)と化学品(同36.3%)がリード。
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足場固め反転待ち 一六堂 5月22日 (2018.05.21)
自分から流れをつくる
10月から八重洲口再開発具体化
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一六堂(3366)は調整一巡。反転の足場を固めた。6期ぶり増収増益の見通し。4月13日発表した連結子会社(3)の吸収合併が主因。
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