3期ぶり巻き返し キムラユニ 7月4日 (2018.07.03)
持ち越した課題に挑戦
懸案解決の2年が新たな手掛かり
企業HPご案内 前回の企業レポート
キムラユニティー(9368)は巻き返し。前期持ち越した課題に挑戦。連結売上高、営業利益を合わせ3期ぶり増収増益の見通し。中期経営計画2020によるもので、踊り場とみられるNLS(ニューロジスティクスサービス)、北米子会社、CMS(カーマネジメントサービス)など次のステップが焦点。
>>続きを読む
第3の創業佳境入り
海外事業の取り組みが将来の決め手
企業HPご案内 前回の企業レポート
サンゲツ(8130)は1Q連結確り。第3の創業佳境入り。3期ぶり増収増益の見通し。基盤整備3年、事業再構築2年目。逐一緒についた。連結対象が拡大する一方、初期費用が一巡するためで、住宅着工の落ち込みを吸収し事業拡大。
>>続きを読む
吹っ切れた新年度 大宝運輸 6月26日 (2018.06.25)
オンリーワン目指す
次の100年の仕込み急ピッチ
企業HPご案内 前回の企業レポート
大宝運輸(9040)は出直し。1Qあく抜け。通期小確りの見通し。小康を取り戻した。長時間労働に伴う愛知労働局長の是正指導に一定の評価。その後も取り組みを継続し法令・改善告示基準を遵守。前年度末を助走に新年度吹っ切れた。
>>続きを読む
雌伏5年反転待ち 中京医薬品 6月19日 (2018.06.18)
遠からず最高益視野
配置薬大手再編の影響が大きい
企業HPご案内 前回の企業レポート
中京医薬品(4558・JQ)は確り。1Q計画線上。反転待ちだ。下方修正した前期の巻き返しによるもので、顧客の世代交代、人手不足、直営拠点のFC化など対応急ピッチ。
>>続きを読む
直近2期尻上がり 木曽路 6月12日 (2018.06.11)
実力を問われる10年
「木曽路」のアップデートが手掛かり
企業HPご案内 前回の企業レポート
木曽路(8160)は回復。直近2期尻上がり。吹っ切れた。2016年3月、10年振り吉江元社長(会長兼務)が現場復帰。食の安全・安心とコンプライアンスを掲げ、収益・営業・経営基盤の改革に取り組み2年余り。
>>続きを読む