連続最高益4円増配 矢作建設 1月20日 (2015.01.19)
建築が活気を取り戻す
これから10年ビジネスチャンス
矢作建設工業(1870)は連結好調。予想以上の折り返し。4円増配を発表した。3Q巡航速度とみられ4Q追い込み。連続最高益更新の見通し。03年ピタコラム、08年ウッドピタ事業を立ち上げ、文科省の2015年小中学校耐震化100%に呼応。
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地元のエールがこだま
円安と原油安で高品質が決め手
エイケン工業(7265・JQ)は活況。前期3Qから尻上がり。1Q飛ばしている。円安の定着で輸出が予想以上に拡大。数量と品質確保に追われているためだ。欧州(前期18%増収)、アジア(同3%増収)ともに続伸。
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反転し回復軌道 ノリタケ 1月14日 (2015.01.13)
3、4Q連結予想以上
円安に事業再構築、跡地再開発も
ノリタケ(5331)は反転。今期も3、4Q連結予想以上。回復軌道に乗った。円安を追い風に事業再構築急ピッチ。昨年10月24日に続き3Q発表(2月6日の予定)前に上方修正が予想される。期初1ドル100円(前期98円)、通期101円の基準レートが手掛かり。
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1、2Qピーク更新
プラットホーム再構築軌道入り
日東工業(6651)は連結続伸。1、2Qピークを更新し3、4Q次第に加速。グループ経営が緒についた。2013年1月、サンテレホン、タキオン、南海電設を子会社に2年。メーカーがネットワークインフラとマーケティング機能で結ばれプラットホーム再構築。
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次世代モデルを確立
来期反転攻勢に打って出る構え
ktk(3035・JQ)は仕切り直し。統合2年、効果持ち越し。さらに1年すり合わせ。前期3円減配したが、今期1円増配の見込み。親会社と4つの連結子会社を結ぶ垂直統合型のプラットホームとスキームが揃い採算の改善に意欲。
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