下方修正にも前向き MARUWA 3月3日 (2015.03.02)
新年度を前に出直し
YAMAGIWA復活が不可欠
MARUWA(5344) は踊り場。前期急伸した3、4Qの反動。2月6日下方修正した。1、2Q計画を下回り後半回復を見込んでいたが、主力のセラミック部品(3Q連結7.1%営業減益)、照明機器(同7200万円営業損失)も伸び悩み4Q出直し。
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本格的な上昇運 中央紙器工業 2月25日 (2015.02.24)
昨年7月もち合い放れ
連結最高益トヨタより4年先行
中央紙器工業(3952) は踊り場。3Qまで連結減収減益。通期計画通り。昨年7月三角もち合いを上放れジリ高。日経平均より半年以上早い。筆頭株主のトヨタ(7203)が2月4日に上方修正を発表。
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3Qから持ち直す キムラユニ 2月24日 (2015.02.23)
次期打って出る構え
トヨタ関連ビジネスを強化
キムラユニティー(9368)は4Q追い込み。3Qから持ち直した。昨年10月の修正発表もあり現場が奮起。今も続いているためだ。トヨタ(7203)が2月4日上方修正。最大の得意先で連結最高益を計上する見込み。
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案件続出し好調 名工建設 2月19日 (2015.02.18)
同時進行でフル稼働
事実上ピーク更新が続く見通し
名工建設(1869)は好調。前期ピークを更新し高水準。年度末の書き入れ時を迎えた。3Q連結累計、減収減益に見えるものの予算以上。通期でも工事採算の改善が見込まれ、計画を上回る見通し。
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乗り切ると走り出す アスカ 2月18日 (2015.02.17)
新体制通して脱皮
インドネシア工場を立ち上げ助走
アスカ(7227)は踊り場。今、来期胸突き八丁。1月27日新体制を発表し乗り切る構えだ。2017年稼働予定の三菱自動車(7211)インドネシア工場に備えるのが主因。いち早く昨年8月延べ30億円投入してインドネシア工場を
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