証券ビュー

アンコール伊勢町

むしろポジション上がる 来年どうなるか年明けの感触探る (2023.12.19)

 週明け反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。前週末の夜間取引3万2630円に見合うもので、引け後先物が小確り。18~19日の日銀政策決定会合を織り込み、持ち高調整の円売りをこなした。

>>続きを読む

冬至の1日前が正中点 週明け米国バブルピーク圏入り (2023.12.18)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。15日ダウ最高値更新と出来高急増を物語るもので、米国版バブルピーク圏入り。引け後、先物が帳尻を合わせている。

>>続きを読む

忍耐を求められる場面 市場とメディアのソフトランディング  (2023.12.15)

 4日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。13日ダウ最高値更新を受けたもので、1ドル140円台の円高がブレーキ。同日FOMCの米利上げ停止と利下げ転換により中長期円高を嫌気。

>>続きを読む

来週にも顚末がわかる ハーバード大の分裂も興味深い  (2023.12.14)

 戻り一巡。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。米主要3指数4連騰を受け持ち高調整たけなわ。12日米CPIに続き13日FOMC待ち。来週にも売られ過ぎと買われ過ぎの顚末がわかる。

>>続きを読む

ピンチがチャンスに ダウと金が共倒れになる場面も  (2023.12.13)

 小幅続伸。日経平均中陰線の引け。後場伸び悩んだ。11日米主要3指数続伸を受けたもので、引け後先物が反落し模様眺め。12日米CPIと13日FOMC待ち。ブルベアともにヘッジの後始末を迫られた。

>>続きを読む