割り切るのでなく格闘 10、11月ターニングポイント (2013.09.03)
週明け反発。持ち直した。前、後場買い戻しによるもので薄商い。先物の空中戦に現物も靡いた。1日未明、介入判断を9日以降に先送りした米大統領声明を受けてシリアの緊張が後退。
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手口読まれた戦争屋 欧米株安の煽り日本株が狙い目 (2013.09.02)
前週末反落。手詰まりから見送られた。3ヵ月連続陰線を引き5月から三角もち合い。上下いずれに放れるか9、10月が焦点になった。週明けNY休場で思案のしどころ。9月のイベントを8月に相当織り込んだとみられ当面逆張り。メディアの報道をプロパガンダによらず事実、真相を明らかにする場面。
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委細構わず東京五輪 シリア攻撃9月にもネタ割れ (2013.08.30)
半端な戻り。先物中心に持ち直した。シリア攻撃が来週以降に延期されたといわれ、主力の一角に買い戻しが入った。前日NYダウ48ドル高のうち、石油大手のシェブロンとエクソンモービル2銘柄で38ドル上げたように、この日■■■■(****)だけで日経平均36円高。湾岸戦争、9.11と似た雰囲気が漂っている。
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重大な転機迎える今秋 尖閣、竹島と似ているシリア (2013.08.29)
(前略)
報道によると、シリア政府軍が化学兵器を使い1300人以上の市民を大量に殺害。映像、音声すべて反体制派の情報という。米国のケリー国務長官(69)は大統領の命令があればシリア攻撃。大手メディアもミサイルで足並みを揃え「やらせ」に違いない。同長官はアシュケナージで、これまでイスラエル、エジプトに加担の実績。銀行屋、戦争屋で知られる国際金融資本の先棒。過大に反応する必要ない。
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バランス失うと強制処理 長期金利上昇と通貨安が綱引き (2013.08.28)
(前略)
24日、米ワイオミング州ジャクソンホールで行われた黒田総裁の講演が支離滅裂といわれ、市場関係者の間で話題になっているのも事実。日銀の異次元緩和が理に適ったものでないのは最初から明らか。英米が金融立国を掲げ
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