疑われる経済政策重視 安保に焦点が移ると影響甚大 (2014.12.17)
主力中心に続落。二段下げになった。世界の指数を見ても、上海の+0.96%を除き全面安。世界がHSBCマーキット発表の中国PMI49.5(12月)を懸念している。前日述べたように、
>>続きを読む
一党独裁体制近づく 民間レベルで経済合理性リード (2014.12.16)
週明け安い。世界の指数を見ても上海のプラス0.52%を除き全面安。前週末小動きで終わったヘッジファンドのポジション調整が目立つ。事前通りといわれた14日投開票の第47回総選挙。小選挙区の
>>続きを読む
週明け材料出尽くし 2月にかけてポジション調整 (2014.12.15)
前週末戻した。米主要3指数反発、円安、原油安など好感したもので引けが甘い。戦う前から自民圧勝を織り込み、週明け材料出尽くし。12日、戻り売りと述べた。
>>続きを読む
昨年5月のトラウマ再燃 来年節分にかけて午尻下がり (2014.12.12)
揺り戻し一巡。下げ渋った。12日メジャーSQ、15日投開票を控えているためで、前日米主要3指数マイナス1.5%超、原油・金先物急落の割に確り。直近過熱といわれた日経平均7連騰の鞘約800円を帳消し。再び
>>続きを読む
中小型の材料株が人気 ポジション調整の揺り戻し (2014.12.11)
9、10日反動安。12日メジャーSQを控えポジション調整。揺り戻しがきた。8日述べたように、10月31日から上げっ放しの株に対し、11月27日OPEC総会後下げっ放しの原油や円の反作用。
>>続きを読む