やがて心臓破りの坂 内需関連で割安なものが主役 (2015.01.07)
四六時中安い。全面安で引けた。米国主要3指数大幅安を受けたもので、世界の指数も軒並み安。原油先物50ドル割れ、1ドル118円台の円高、10年債利回り初の0.2%台など逆回転。9日SQ、米雇用統計発表を控え
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時価総額ピーク更新 2015~17年予想以上の好況 (2015.01.06)
発会も安い。売り一巡後下げ渋り。引け後、先物が一段安になった。世界の指数も上海を除き安い。2月にかけて「午尻下がり」。外資のポジション調整が尾を引くとみられ、「未辛抱」を先取り。
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亡国論粉砕に賭けた 原油安と円安が株高に跳ね返る (2015.01.05)
納会一段安。日経平均安値引け。世界の指数も安い。発会を先取りするもので、短期筋のポジション調整。健全でさえある。2月にかけて「午尻下がり」と述べた。ロシア、中国、韓国のほか北朝鮮、ギリシャなど役者が揃い踏み。
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原油安と円安パートII 15年に落とし前をつける場面 (2014.12.30)
週明け反落。引け下げ渋った。日本人男性のエボラ感染報道によるもので、後場寄り後先物一時340円安。現物も吸い込まれ同293円安。検査結果判明待ちで買い戻された。
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2015、16年に限る 亡国論を粉砕し第2岩戸景気も (2014.12.29)
前週末、模様眺め。閑散に売りなし。後場中頃から先物に打診買いが入った。年明け3日間の地合いを先取りするもので、日経平均3年連続陽線の囲い込み。29、30日締まると面白い。これから半年千金の重み。
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