鶴の一声で猛反発に 主要メディアの報道と逆の動き (2015.07.09)
反落して始まり模様眺め。上海総合指数が一時3421(8.2%安)をつけ腰砕け。日経平均、TOPIXも安値引けになった。昼休み中、ヘッジファンドが先物に大口売りを出し、SQを前に追い証懸念も伝えられる悪循環。
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波乱のたび一皮むける ギリシャ粉飾とドラギ総裁の縁 (2015.07.08)
買い戻しが広がり確り。リバウンドに包まれた。前日の米国主要3指数が小幅安にとどまり、NY原油先物4.4ドル安も手掛かり。一方、3272.12(1.29%安)で引けた上海総合指数とユーロ圏首脳会議が気掛かり。
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15~20日もう一波乱 日本株で100兆円稼いだ外資 (2015.07.07)
週明け再び全面安。リスクオフ一色になった。5日ギリシャの国民投票で緊縮受け入れ反対61.31%、賛成38.69%(投票率62.5%)が決め手。ポジション調整が一巡し膠着状態になったものの、
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消去法で日本の出番 ちまたで噂の東アジア共同体 (2015.07.06)
前週末模様眺め。後場、次第に持ち直した。先物の買い戻しとみられる。ギリシャの世論調査で緊縮受け入れ賛成の増加が伝えられ、一時7%以上急落した上海総合指数に当局の介入があった模様。急場しのぎに違いないが、
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来週明けからパートII 膠着状態でも個別に値を飛ばす (2015.07.03)
戻り一巡。伸び悩んだ。日経平均を見ると、6月24日の高値2万0952円と29日の安値2万0093円の半値戻し2万0522円に一致。ドンピシャの引け。市場がギリシャと折り合いをつけたことがわかる。
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