7〜9月期から問題 日本でも大手の企業収益下振れ (2015.07.16)
リバウンド一巡。小動きにとどまった。前日欧米株高、上海総合指数の反落が手掛かり。衆院で安全保障関連法案が可決され、日銀が政策決定会合で経済・物価見通しを引き下げたものの響かず。食品の一角と薬品がそろって高い。
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上海の戻り確かめる 下旬にかけてTPP関連賑わう (2015.07.15)
委細構わず買い戻し。引け伸び悩んだ。EUが条件つきでギリシャ支援合意に達し、禁じ手の株価対策を乱発した上海総合指数が後場反落。FRB議長の議会証言、15日中国のGDP(4〜6月期)発表待ち。
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2015年が極限値 ゴールドマンCS1300に強気 (2015.07.14)
週明け全面高。買い戻しが広がり後場一段高。一部始終、上海総合指数に追随した。中国指導部が1週間で30を超える株価対策を発表し、前週末証券当局トップ更迭論も出た矢先、13日からあらゆる手段で同指数を持ち上げると述べた。
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夏のほかに秋の陣も ギリシャ、中国しのぎ米国と決勝 (2015.07.13)
前週末、手仕舞い売り。往って来い。追加対策で続伸した上海総合指数が伸び悩み、後場次第に見送られた。TOPIXが小戻す一方、日経平均はSQ値1万9847円を抜けずじまい。12日EU首脳会議、13日中国貿易統計(6月)
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若干外すと楽になる ギリシャ先送り中国につかまる (2015.07.10)
売り一巡から反発。後場買い戻しに拍車がかかり日経平均高値引け。6月29日述べた最短10日、8日が転機になった。上海総合指数が3373(3.8%安)を底に切り返し、3709(5.7%高)で引けたのが主因。
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