29日一部利食い千人力 額面通り受け取れない完全非核化 (2018.05.29)
週明け小動き。売買代金が4月2日以来低水準。買い戻し一巡後方向を見失った。ちゃぶ台返しの米朝首脳会談再調整、米中がZTE(中興通訊)の制裁緩和で合意、WTI原油先物66.77ドル(-1.65%)など英米休場を受けて消化難。
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日大アメフトと黒船 旧体制崩壊現象の糸口がわかる (2018.05.28)
前週末手詰まり。売り一巡後買い戻し。引け小甘い。ポジション調整にとどまった。トランプ氏のちゃぶ台返し、金正恩氏の動転、米国3連休(28日メモリアルデー)など見越したもので、
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トランプリスクの現れ 22日から風向き変わり3日連続安 (2018.05.25)
先物売りに続落。安値圏で小動き。転換点に違いない。昨年11月の反作用、リーマンショック10年の泣きどころ。22日、米金融規制ドッド・フランク法見直しにより緩和法成立が確実になった。
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SQ値上回り表面堅調 キラウェア火山並みのマネー革命 (2018.05.24)
続落で始まり前場中頃急落。引けまで安値圏でもみ合った。日経平均の5日移動平均線2万2889円割れ後、ヘッジファンドの指数先物売りがきっかけ。裁定解消売りに跳ね返り一時311円安。
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転機迎えた5~7月 居ながらにしてポスト米国がわかる (2018.05.23)
先物の買い戻しで始まり一進一退。後場見送られじり安。現物の買いが入らないという。前日NYダウ296ドル高が一時的といわれ、米中貿易摩擦と米10年債上昇一服を受けたもの。キャタピラーやボーイングの買い戻しが伝えられた。
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