雲のねじれ10日まで 米国譲歩なし全面戦争なら圧勝 (2018.08.07)
週明け気迷い。日経平均小陰線の引け。一目均衡表で雲のねじれに差しかかった。7月末にTOPIXが先行し、75日移動平均線2万2464円が下値の目安。下回ると、200日線2358円や25日線2351円が視野に入るという。
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前向きに変わりない 11月までお試し期間7年後に決着 (2018.08.06)
前週末膠着状態。日経平均小陰線の引け。個別物色にとどまった。4~6月期決算発表が相次ぐなか、米中報復関税の応酬や日銀が0.2%まで長期金利上昇を容認。いずれも短期決戦のはずが中長期化の様相。
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日本の活路見出す場面 米中短期決戦のはずが中長期化 (2018.08.03)
反落して始まり戻り一巡。後場一段安になった。米国の対中関税第3弾とFRBの9月利上げ示唆を受けたもので、上海総合急落に中国当局の人民元安放置懸念。打つ手なしの地合いだ。
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お咎めなしに収まらず 7月乗り切り8、9月意外な展開 (2018.08.02)
日経平均、TOPIXともに確り。後場一段高。前日、日銀の政策発表が手掛かりだ。後場10年債が0.110をつけ、2時過ぎ1年半ぶり0.115%となり1ドル112円台の円安に振れたのが主因。
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市場もアップデート 新タイプのヒーローが登場する (2018.08.01)
続落に見舞われ買い戻し。持ち直した。引け小甘い。日銀の政策発表によるもので、前日NYダウ144ドル安、ナスダック107ポイント安など慮る内容。
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