証券ビュー

アンコール伊勢町

アベノミクスに注文 米中間選境に行き過ぎた振り子戻る (2018.09.21)

 続伸で始まりもみ合い。日経平均小陰線の引け。2本連続並びの黒だ。弱気の虫のシグナルといわれ、前日空けた窓2万3481円が下値の目安。21日の日米貿易協議と30日沖縄知事選が新たな手掛かり。月末に焦点を持ち越した。

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月末にかけて意外高 トランプ氏のオーバーロード作戦 (2018.09.20)

 さらに続伸。日経平均小陰線の安値引け。4連騰で1105円上げた。18日ダウ184ドル高を受けたもので、19日上海総合の引け2730(+1.14%)。3月安のほか、米中貿易戦争やトルコリラ急落など売り叩きの買い戻しが顕在化した。

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次が日本まだ序の口 ドル危機になると日本に大きな天災 (2018.09.19)

 3連休明け全面高。日経平均中陽線の引け。2万5000円に腰を切った。買い戻しによるもので、前場2月2日3122円の窓を埋め後場一段高。東証一部の全33業種上昇し出来高、売買代金も手ごたえ。

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高値更新に油断するな 何が起きても2強が世界をリード (2018.09.18)

 前週末大幅続伸。日経平均7ヵ月ぶり2万3000円回復。SQ値3057円を上回った。5たび挑戦によるもので、2月2日の窓埋め3122円が次の目安。21日の日米貿易協議を踏まえ、20日自民党総裁選後の政策期待を織り込む場面。

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歴史的な転換点先取り 米国中心の新しい世界秩序を描く (2018.09.14)

 SQを前に反発。日経平均中陽線の引け。高値圏でもみ合った。12日付WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)が電子版で米中高官の通商協議再開を伝え、ダウ27ドル高を受けたもの。

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