注目される次の段階 台風10号とエヌビデアが鉢合わせ (2024.08.29)
小幅続伸。日経平均小陽線の引け。すくんで見えた。27日ダウ10ドル高、夜間取引で70円安の3万8230円を受けた地合い。腰が引けてさまにならない。後場持ち高解消売りが一巡し、日本の年金買いも伝えられ小戻した。
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エヌビデアと遜色なし 9月2日から10月12日前に進まない (2024.08.28)
反発。日経平均小陽線の引け。後場戻した。26日ダウ65ドル高を受けたもので、1ドル145円台の円安に振れ輸出関連の買い戻しが主因。ナスダックとS&P500種が反落する一方、ダウ最高値更新を祭り上げた印象。
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9~10月が次の山場に 宇宙や星からメッセージ受け取る (2024.08.27)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。前週末夜間取引で130円安の3万8300円になった先物がベース。1ドル143円台半ばの円高に振れ、外需売り内需買いのせめぎ合い。
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9月のFOMCが焦点 米雇用統計8月分発表の顚末次第 (2024.08.26)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。後場日中高値をつけた。23日衆参閉会中審査の日銀総裁発言、日本時間同日夜ジャクソンホールのFRB議長講演を差し引きしたもの。
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米9月利下げ一点張り 経済情報の公平なアクセスに疑念 (2024.08.23)
反発。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。21日米主要3指数小反発を受けたもので、米雇用統計の年次改定とFOMC議事要旨を織り込み、9月利下げ一点張り。発表が遅れた米雇用改定を巡り、電話で入手した銀行もあり後味が悪い。
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